9月20日(金) 5年生は大宮北特別支援学校の子どもたちと交流しました。

昨日、今日の2日間、5年生は大宮北特別支援学校を訪問し子どもたちと交流しました。始まる前は「どきどきする～」という声。自己紹介から始まり、一緒に「友達になるために」を手話を交えて歌ったり、楽器を演奏したり、ダンスしたり、ゲームをしたりとこの日のために計画してきたことに一生懸命に取り組みました。特別支援学校の友達の表情や行動を見て、どのようにすれば自分の気持ちが伝わるか、どうすれば一緒に楽しく遊べるかをよく考えていて、本当に一人ひとりの優しさに包まれた時間でした。帰るときにはハイタッチをしたり、手を大きく振り合ったり。共生社会の実現に向け、お互いの子どもたちにとって、とても素敵な時間でした。大宮北特別支援学校の皆さん、ありがとうございます。明日から再び3連休です。事故には十分に気を付けて過ごしましょう。